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国立研究開発法人日本医療研究開発機構 令和3年度 「医工連携・人工知能実装研究事業」に私たちのプロジェクトが採択されました。(2021年3月3日)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が募集しておりました、令和3年度 「医工連携・人工知能実装研究事業」の採択課題について、私たちのプロジェクトが採択され、2021年3月3日、発表と相成りました。

令和3年度 「医工連携・人工知能実装研究事業」の採択課題について

本事業では、精神疾患及び神経・筋疾患を対象として、AI技術を活用した医療機器プログラム等の開発を通じて、早期診断に関するエビデンスを創出し、医療現場に導入することによって、早期介入の実現を目指す研究開発を目標としています。


採択プロジェクトは、下記の研究開発課題になります。
【研究開発課題】
オンライン診療を介したリアルワールドデータを活用した「睡眠脳波と問診デジタルデータによるうつ病の検査-問診-診断支援システム」の開発・事業化

睡眠情報等の複数の情報を統合し、DSM-5診断との関係性を検討した、高いうつ病診断性能に寄与するプログラムを開発することが目標です。

不眠・うつ病の検査から診断において、対面・遠隔を問わない支援、早期診断、適切なフォローアップを可能とし、うつ病の在宅診療および医師の働き方改革にも資するシステム開発を目指します。


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