日本睡眠学会 第39回定期学術集会(7月3日~4日:徳島)で、脳波計・スリープスコープを用いた研究発表で、ベストプレゼンテーション賞をいただくことができました。
ご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。
研究の結論は、「遅く寝ると、深い睡眠の時間が減少する可能性があるので、早く寝ましょう!」という内容です。今まで、早く寝ることのメリットに関するエビデンスは、あまりなかったのですが、2044データの脳波分析結果で、遅寝のデメリットを実証しました。
皆様、日をまたぐ前にはおやすみになって下さい。